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BUSINESS マルチタスク管理システム「best job」サービス提供

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マルチタスク管理システム「best job」とは

このたび弊社では、ルーティン業務を予めプロジェクト・タスク・ToDoというカテゴリーで登録管理することにより、全てのルーティンの情報や予定、運行プロセス管理、実労働時間管理、生産性評価、社員研修、遅延などのうっかりミスの未然防止アラート、自動日報作成等が可能なシステム「best job」を開発しました。

この機能はDルール(デジタルルール)といい、マルチタスク管理システムとして特許取得済です。best jobはすべてのルーティンを理想的な業務プロセスに分解することができるため、分解する過程で処理内容やプロセス、順序等の問題点を改善改革し効率化に向けた業務プロセスの改革を行うことができます。そのことは今後必須であるジョブディスクリプション(職務記述書・業務のたな卸し)によるジョブ型雇用制度が自然にできるという仕組みでもあります。
職場や社内にはどんな仕事(ジョブ)があり、その仕事の内容や注意点、順序はどのようであり、誰がそれを担当しているか、責任性や標準所要時間、遂行度やクオリティーはどうなのかが明確に分かってきます。

その結果、テレワークや在宅勤務等の働き方の多様性の成功を促すことができ、ひいては働き方改革にも合理的な結果を導くことができます。
弊社の特許は「best job」を利用しなくてもペーパーで分解し、ライブラリーを構築することは可能ですが、アナログをデジタルに変換し、管理することでより大きな効果が発揮できます。Dルールを完成修正し、クオリティーや生産性をアップさせるのは御社の手腕です。

ここが違うクラウドサービス

企業経営で重要な人材育成、労働と生産性、サービスの質の向上について、当事務所では併設の社会保険労務士法人とのシナジーで、人事労務の専門家として研究をしてきました。
お客様の「人材育成」「労働と生産性」と弊社の「サービスの質の向上」を念頭に、これらを実現すべく開発しているのがマルチタスク管理システム「best job」です。

●使いながら学習もできるマルチタスク管理機能(特許取得済)
●会社や職場の技術やノウハウ、テクニック、細かな約束事等のデジタル引継伝達機能
●業務・作業漏れやヒューマンエラーを未然に防ぐDルール機能
●タスク管理システムの登録の手間をなくしたDルール機能
●自動で生成される日報システムで、日報作成時間の削減と改ざんを防止
●業務の進行、遅れ、変更がすべて見える化
●勤怠労働時間管理で生産性の実態を把握
●各種申請・承認機能と集計への連携で労務管理手間を削減
●オプションによる社会保険・給与計算などのアウトソーシングと連動
●その他各種機能

サービスの提供について

マルチタスク管理システム「best job」は構想に15年、開発に2年をかけサービスを開始しました。
best job公式サイトはこちら
https://best-job.co.jp/

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