BUSINESS 未然労務トラブル防止型用心棒的顧問契約™

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弊社は企業の経営や人事・労務管理に関してお客様の最良の選択肢を提供することを業務としています。
そのために未然に労使トラブルを防止する方策を提供し、いざとなった場合にお客様の利益のために用心棒として適法に最善を尽くすことが責務と考えています。
その顧問契約が「未然労務トラブル防止型用心棒的顧問契約™」です。当事者の権利と義務の主張、不平不満、要求などが時としてかみ合わないとき、企業経営にとってリスクが少ない、最善のソリューション(解決策)を提供することを目的としている契約です。特定社会保険労務士のほか、外部専門家も含めて検討することが可能です。

契約内容は、想定しうる様々な局面でのトラブルを未然に防止し、従業員を活性化させ生産性を上げるために、アイディアをもってご提案をします。
なお、企業リスクでは「簿外負債」という考えがあります。企業にはBS(バランスシート)があり資産・負債・純資産(資本等)で表示されますが、人事労務のリスクでは帳簿に現れない簿外の負債があることをお話しさせていただいています。簿外負債は未払残業や各ハラスメントのほか、有休の未消化やトラブルの風評被害など将来的で潜在的、同時に目にみえないリスクのことです。リスクは多岐にわたり、損害額も大きくなる可能性があります。弊社は未然に防止することをお手伝いします。

「未然労務トラブル防止型用心棒的顧問契約」でできること(有料項目を含む)

1.諸規程見直しのお打ち合わせ(リーガルチェック、見直し、制度改正)
2.労務問題のご相談(従来解決率100%)
3.労務リスク・コンプライアンスご相談・チェック
4.労務監査項目チェック
5.意識調査・上司アンケート
6.法定諸届事項確認(36協定、産業医、安全衛生関係ほか)
7.メンタルヘルス管理・職場改善スキーマのご提案
8.メルマガ情報提供
9.立ち合い 団交、あっせん委員会、監督署等行政調査
10.現代の目安箱(meyasubako@)
11.その他、お打ち合わせによります。

ご依頼いただくメリット

1.社内のリソースの確保


業務負担が軽減になり、本業に専念できることで生産性の向上につながります。

2.従業員の満足度向上


従業員への意識調査の実施で、潜在する労務管理の課題を洗い出し改善していくことで、従業員の満足度を向上させます。従業員の満足度の向上は、良好な労務環境の構築につながり、従業員の会社への信頼感を高めます。

3.最新で有用な情報のご提供


法改正や助成金などの情報を随時ご提供いたします。法改正があったときに、どのような対応が必要なのか、いつまでに対応しなければならないのかは、必要に応じてご提案していきます。

4.従業員のメンタルヘルス管理


「職場を良くし、会社を良くし、家庭と日本を良くする」のスローガンの下、メンタル不調の従業員の発生を未然に防止することで、生産性の向上につながります。職場環境の改善案では「リスペクト 心になくても形から」のコンセプトで、顔上げあいさつ、ですますハイ会話など5つの行為スキーマを提唱しています。職場を改善する意味から健康経営につながります。

5.労務コンプライアンスの強化


トラブルが発生する前に相談でき、また労務管理上の潜在する課題をクリアしていくことで、労務コンプライアンスが強化し、人事労務の簿外負債リスクを軽減することができます。

6.特定社会保険労務士の存在


当法人は特定社会保険労務士が在籍する事務所です。

「特定社会保険労務士」とは、ハラスメント問題、不当な解雇等、労使間におけるトラブルにおいて、裁判ではなく裁判外紛争解決手続(ADR:Alternative Dispute Resolution)で解決することを認められた社会保険労務士で、万一トラブルに発展した場合、裁判よりも迅速に解決が臨めます。

【参考】
当事者ニーズカルテ ※ニーズは変遷するので「カルテ」とします


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