【給与計算】
給与計算は専門性の高い定型的な仕事です。 給与計算のプロセスと注意点は次のとおりです。
A: 勤怠データの取りまとめ、集計
B: Aのデータの入力・計算
C: 明細書、賃金台帳などの出力
A: 最も手間がかかり、会社の特徴が出ます。勤怠データの取りまとめ、集計です。この部分を締切りから支払までの短期間にいかに早く正確に行うかがポイントになります。管理を行う場合には、勤怠データの約束事を記入した「基本台帳」と次月の処理に繰り越す内容を記入した「申し送り表」を作成すると便利です。
B: の注意点は、法改正や制度改正があったときのチェックです。また、基本的事項の変更(例えば扶養家族の増減、昇給など)があったときにきちんと処理をしておく必要があります。
C: 出力した書類をチェックをします。
端数処理
1. 遅刻、早退、欠勤などの場合の控除では、その時間数をオーバーして控除する場合は「制裁」になります。制裁は1事案について平均賃金の半日分で、1ヶ月では総額の10%を超えてはならないことになっています。
2. 残業時間数の端数処理ですが、1回の残業の分単位で集計し、一賃金支払期間で30分単位に整理することはできます。
3. 1時間あたりの単価に円未満の額がある場合は、四捨五入して1円にすることができます。
4. 1ヶ月の給与に、100円未満の端数がある場合には50円未満を切り捨て、51円以上を100円に切り上げることができます。また、1ヶ月の給与で生じた1000円未満の端数を翌月に繰り越して支払うこともできます。ただし、これらの場合には就業規則などに明示することが必要です。
税額表の種類
種類 欄の区分 種類 欄の区分
月額表 甲 欄 日額表 甲 欄
乙 欄
乙 欄 丙 欄
税額表の適用
給与の支給区分 使用する税額表 扶養控除申告書の提出 使用する欄
1月ごとに支払う給与
2半月ごと、10日ごとに支払う給与
3月の整数倍ごとに支払う給与 月額表 あり 甲欄
なし 乙欄
1毎月支払う給与 日額表 あり 甲欄
2週ごとに支払う給与
3日割りで支払う給与
なし 乙欄
1日雇賃金(ただし、2ヶ月間まで) 日額表 提出不要 丙欄
人事労務について、その他の要望も御遠慮なく相談ください
お問い合わせ・ご質問は、日本労務研究所まで御連絡ください。
お問い合わせ先
日本労務研究所
〒160-0023 東京都新宿区西新宿3-2-11新宿三井ビル2号館16階
TEL:03-5324-0661 / FAX:03-5324-0670
給与計算は専門性の高い定型的な仕事です。 給与計算のプロセスと注意点は次のとおりです。
A: 勤怠データの取りまとめ、集計
B: Aのデータの入力・計算
C: 明細書、賃金台帳などの出力
A: 最も手間がかかり、会社の特徴が出ます。勤怠データの取りまとめ、集計です。この部分を締切りから支払までの短期間にいかに早く正確に行うかがポイントになります。管理を行う場合には、勤怠データの約束事を記入した「基本台帳」と次月の処理に繰り越す内容を記入した「申し送り表」を作成すると便利です。
B: の注意点は、法改正や制度改正があったときのチェックです。また、基本的事項の変更(例えば扶養家族の増減、昇給など)があったときにきちんと処理をしておく必要があります。
C: 出力した書類をチェックをします。
端数処理
1. 遅刻、早退、欠勤などの場合の控除では、その時間数をオーバーして控除する場合は「制裁」になります。制裁は1事案について平均賃金の半日分で、1ヶ月では総額の10%を超えてはならないことになっています。
2. 残業時間数の端数処理ですが、1回の残業の分単位で集計し、一賃金支払期間で30分単位に整理することはできます。
3. 1時間あたりの単価に円未満の額がある場合は、四捨五入して1円にすることができます。
4. 1ヶ月の給与に、100円未満の端数がある場合には50円未満を切り捨て、51円以上を100円に切り上げることができます。また、1ヶ月の給与で生じた1000円未満の端数を翌月に繰り越して支払うこともできます。ただし、これらの場合には就業規則などに明示することが必要です。
税額表の種類
種類 欄の区分 種類 欄の区分
月額表 甲 欄 日額表 甲 欄
乙 欄
乙 欄 丙 欄
税額表の適用
給与の支給区分 使用する税額表 扶養控除申告書の提出 使用する欄
1月ごとに支払う給与
2半月ごと、10日ごとに支払う給与
3月の整数倍ごとに支払う給与 月額表 あり 甲欄
なし 乙欄
1毎月支払う給与 日額表 あり 甲欄
2週ごとに支払う給与
3日割りで支払う給与
なし 乙欄
1日雇賃金(ただし、2ヶ月間まで) 日額表 提出不要 丙欄
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お問い合わせ先
日本労務研究所
〒160-0023 東京都新宿区西新宿3-2-11新宿三井ビル2号館16階
TEL:03-5324-0661 / FAX:03-5324-0670
