採用

【採用】
募集方法

募集方法には、縁故、紹介、職安などの公共機関、求人情報誌、ネット、ホームページ、人材紹介会社への委託、派遣企業からの紹介予定派遣などがあります。募集の前にどのような身分で雇うかを考えます。正社員なのか、非正社員なのか。非正社員の場合はアルバイト、パート、契約社員、日雇などの採用する人の身分を考えます。

 労働条件の明示など

労働条件が決まりましたら、必ず雇い入れの際に次の項目について明示しなければなりません。【明示項目の詳細は「Read me 就業規則」をご覧ください】

次に注意をしなければならないのは、雇用契約の期間です。正社員は通常期間を決めませんが、契約社員は○年○月○日から○年○月○日までと決めます。この期間の上限は3年です。
また、次に該当する場合の上限は5年です。

(1)高度の専門的知識、技術、経験のある労働者
 労働大臣の定める基準に該当する「高度の専門的知識、技術、経験」とは次に人 です。
1博士の学位を持つ人、2修士の学位を持ち、就こうとする業務に3年以上の経験を有する人、3次の資格を有する人 ア 公認会計士、イ 医師、ウ 歯科医師、エ 獣医師、オ 弁護士、カ 一級建築士、キ 薬剤師、ク 不動産鑑定士、ケ 弁理士、コ 技術士、サ 社会保険労務士 4その他

(2)60歳以上の労働者との契約

 求人対象

募集に関して、ブローカーを排除するために次のような規制があります。
(1) 文書での募集 新聞や雑誌などへの掲載や頒布は自由に行うことができます。
(2) 直接募集   通勤ができない地域からか、会社が直接(1)以外の方法で募集するときは届出が必要です。
(3) 委託募集   会社以外の人が募集活動をする場合には許可が必要で、手数料やお礼なども許可を受けた額に限られます。

※ (2)(3)の場合、応募者からは手数料やお礼など一切受け取ってはならないことになっています。

(4) 中学高校新卒者の募集 この場合は必ず職安を通さなければならないことになっています。
紹介予定派遣  人材派遣業者から社員として採用・就職することを目的として紹介予定派遣を行い、派遣期間終了後に採用紹介行うものです。採用までのインターンシップ制度ともいえます。

 書類選考のポイント

(1) 履歴書  人に見せるという意思が伝わるように書かれているか、入社を希望する熱意が伝わるか、文字がきちんと書かれているか、日にちまで几帳面に書かれているか、写真に人柄が現れているか、要求する経験や資格を満たしているか、何度か使った履歴書ではないか、配偶者や扶養家族の有無の記入、手書きかワープロか等。

(2) 経歴書  任意書式での職務経歴書。今までの仕事や学習内容、スキル(技能)、希望する仕事、希望する賃金、希望する他の条件、熱意等。その他資格等のコピー。


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